毎日の洗濯、本当にいやになっちゃいますよね。頻繁にしなくちゃいけないし、洗って干してたたんでと工程も多いからほんと面倒です。
そんな面倒な洗濯をちょっとだけ楽にこなす方法を3つご紹介します。
洗濯ネットを使って脱衣時に衣類を分別、これで衣類を取り分ける必要なし
毎日のお洗濯大変です。家事の中で手間と時間がかかるナンバー1ではないかと思います。
我が家では大きさの違う洗濯ネットを大きさの違うもの、ネットの目が粗いもの細かいものを複数用意してます。
100均で購入したもので十分使えてます。洗濯機に入れる前に洗濯ネットを洗濯機の前に準備します。
下着用、靴下用、マスク用、キャミソール用、手洗いほどではないけれど生地が少し柔らかい物用。
もちろん金具がついているお洗濯ものには目の細かいネットを用意し靴下などは目の粗いネットにしています。
洗濯カゴから選んでいくのは時間もかかるのでカゴの上から洗濯物を手に取りながらそのまま洗濯機に入れてもいい物はどんどん放り込んでいきます。
靴下が出てきたら目の粗いネットの上に置き、金具のついたブラジャーが出てきたら目の細かいネットの上に置いていきます。
洗濯機に洗濯物を入れる時点では洗濯ネットに一つずは入れずにとにかく洗濯カゴが空っぽになるまでこの作業を繰り返します。
洗濯カゴが空っぽになったら洗濯ネットの上にある洗濯物を分けてある通りに一つずつ入れ洗濯機に入れていきます。
全て入れ終わったらスイッチを入れてあとは洗濯機にお任せです。
初めは戸惑うかもしれませんが慣れてきてしまえば洗濯機に入れるときに悩むこともなくなるので時短になります。
洗濯ネットも右からマスク用、靴下用、下着用など並べる順番を決めておくと手に取ってポンポン置くことができるので早く仕分けることができます。
だた、我が家は乾燥機付きの洗濯機を使用していないので縦型全自動洗濯機を使用している方に限るかもしれません。ぜひお試しください。
洗濯の量を減らす方法、ワンピースを着る日を増やして、ニットの衣類は毎回洗濯しない
日々の洗濯…さぼればさぼるほど溜まっていくため、日ごろから工夫が必要になります。
そこで、私が少しでも楽に感じるために実践している、日々の洗濯について紹介します。
まずは「かさを減らすように努めること」です。
洗濯する量が多くなるほど、不快感が増していきます。
そのため、
- タオル類はできるだけコンパクトサイズを使用
- (女性であれば)ワンピースを着る日を増やす
- ニットなど厚手のものは毎回洗濯しない
など日ごろからのちょっとした工夫で、洗濯物の量を少なく見せることができるのです。
それだけでも、洗濯全体にかかる時間の短縮につながります。
ハンガーは使わない、直接棒にかける
3つ目は、「ハンガーを極力使わない」ということです。
衣類をハンガーに1つ1つ通すという動作は、案外時間がかかります。
したがって部屋干しにしろ外干しにしろ、直接棒や竿に掛けられるものはかけて、少しでも洗濯物を干す時間を短縮しましょう。
乾いて取り込む際のハンガーの片付けも楽になるので、結果いいことばかりです。
スペースがあまり確保できなくても、ポリエステルなどの乾きやすい素材であれば、多少折り畳んで干しても比較的乾くのです。
このような工夫を定着させることで、洗濯物に対する「面倒」という感情を、少し薄れさせることができます。
洗濯物で面倒なポイントの一つとなるのが、畳む作業です。
どうしてもハンガーを使うのであれば、ハンガーのまま収納するようにすれば、畳む作業がなくなるので洗濯に対するハードルは大幅に下がります。
ハンガー収納は手間がかからないだけではなく、シワがつきにくいので最適な方法と言えます。
まとめ
今日の洗濯、少しは楽になりましたか。ご紹介した3つの方法、どれか1つやってみるだけで「めんどくさい」からかなり開放されます。
- 洗濯ネットを使って脱衣時に衣類を分別、これで衣類を取り分ける必要なし
- 洗濯の量を減らす方法、ワンピースを着る日を増やして、ニットの衣類は毎回洗濯しない
- ハンガーは使わない、直接棒にかける
1つめの方法をやってみたら、2つめにもぜひ取り組んでみてくださいね。
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